■Mail(24時間受付)
メールフォームから、または下記メールアドレスより「ご依頼内容・日時会場・お名前・連絡先(メールアドレス・電話番号など連絡の取れるもの)」の明記の上ご連絡下さい。
info@cozzack.com







ワンツーフィニッシュはヤマダ電機さんで

[ 徒然草 ]

いや〜、ようやくニッポンが金メダルに届きましたねー!

やったー!うれしー!!

…とは、取れそうで取れていなかった「金メダル」という結果だけにとらわれた外野の声(コザックのことです)。

そんな結果・符号・事象とは関係なく、羽生結弦選手の優美にして魂のこもった演技に心から感動しました。

宇野昌磨選手の、序盤の失敗にひるまず純朴に高みを目指すスケーティングも見事でした。

個人的には故郷「スケート王国名古屋」の灯を繋いでくれたこともオジサン、うれしいです。

この、多くの日本人にとっては平昌オリンピック最大のハイライトシーンを、コザックは渋谷のヤマダ電機さんで拝見しました。

 

計った訳ではありませんが渋谷のホテルで午後3時から打ち合わせの予定でしたので、フィギュア男子フリーのメダルの掛かった第4グループをバッチリ観る時間があり…

「これはもう家電量販店へGO〜!」と前々から決めていました。

到着時にはパトリック・チャン選手の演技中。

5階テレビフロアはこんな状態でした。

 

 

 

う〜ん、角度が… 

この段階ではまだ数台のテレビしかオリンピックにチャンネルを合わせていなくて、黒山の人だかりでいい条件で観られません。

「鵜の目鷹の目」ってこういう時に使うんでしょうね、まさしくそうして辺りを見回すと、店員さんが気を利かせてくれたんでしょう、二段に据えられたうち上段の方のテレビを別の場所で一斉に点けてくれました(画像は羽生選手の演技後)。

 

 

 

ここからの主だった登場人物を紹介します。

全員がテレビを見つめる見知らぬ方々です。

●Aさん

(羽生選手を平昌まで応援に行きたかったであろう40代と思しき女性。羽生選手のコアなファン層に合致)

●Bさん(コザックと同世代と思しき男性。姿勢の良さと快活さから継続的に運動されている雰囲気)

●Cさんと連れのDさん(30代と思しき女性グループ)

そしてコザックです。

上記画像は勿論私が撮っていますが、その撮影位置の直ぐ左にも、腰の高さで何種類かのテレビが据えられていました。

そしてそれらは何も映していません、オフの状態です。

しかも映っているテレビからは、羽生結弦選手の演技直前まで音声が流れていなかったんです。

やはり、「SEIMEI」でしたっけ?その楽曲と共に観たいですよね?

するとコザックの背後でガサゴソ。

羽生選手は既にリンク上です。

 

Aさん「(目を血走らせ焦って勝手にリモコンを操作)」

コザック「(気付き振り返る)」

Aさん「あ…すいません」

コザック「いえ、点けて観ちゃいましょう。これ観るのは許されるでしょう」

実はちょうど大声出して店員さんに許可を求めようと思ってたところです。

Bさん「(も同意)」

Aさん、調子に乗ってどんどんボリュームを上げます。

音量の数値、画面に出ますよね。

なんと90オーバーの大音量!

誰も文句言う人はいません。

それぞれみなさん、一番見やすい画面に集中しています。

ジャンプが決まるたび拍手、静寂、大音量。

コザック、ワールドカップ然り、大好きな高校野球の地元愛知代表の試合然り、出来れば自宅でゆったり一人で観るのが好きですが、見知らぬ方々と一緒に応援するのもいいものだと思いました。

まして自宅より大きなテレビ画面。

「羽生結弦、怪我から復帰、ブッツケ本番で4分半耐えられるかッ!?」の臨場感と相まって、半ばアイスアリーナで生で観ているような感覚でしたよ。

 

後半の4回転で着氷の乱れ。

Aさん「うぁっ!(顔を覆う)」

Bさん「大丈夫ですよ」

Cさん「(Dさんにスコアのうんちく)」

ご覧になった方ならお分かりですよね?

今大会から新たにテレビに導入された、画面左上のテクニカルスコアについてです。

あまりに詳しく説明しているので

コザック「やってたんですか(フィギュアを)?」

Cさん「いいえ。昨日のSPで覚えました(と笑顔)」

なんでも一日中観ていたそうです。

羽生選手の鬼気迫る演技、しかし優美にして勇壮。

「SEIMEI」の曲と振付の融合が見事です。

しかし確実に故障明けで息が上がっていることも見て取れる!

ガンバレッ!

日本国中の、そしてフィギュアスケートファンの思いを声援をバックにフィニッシュ!

しばし拍手喝采でした。

それはあなたの周りでも同じだったことと推察します。

Aさんなんかもう、打ち震えていましたよ。

ただその後の強力ライバル、ハビエル・フェルナンデス選手が気になるらしく、急いでいる様子でしたがそこまでご観戦。

フェルナンデス選手がジャンプに失敗すると

Aさん「よしッ!(とガッツポーズ)あ…すみません」

Bさん「みんな、同じ気持ちですよ(と取りなす)」

コザック「安○美○さん以外はね(と出掛かるのをはしたないのですんでのところで飲み込む)」

でも、最終的にメダルに輝いた3人が3人とも、日本からの声援の多かった選手だったことは我々にとってとても幸せなことだったのではないでしょうか?

自慢ではありませんが最終滑走の宇野選手の演技前、コザックはBさんに日本人ワンツーフィニッシュを予言していました。

Bさん、泣いていましたね〜。

「泣いているんですか?」とちょっと笑って声を掛けたら「泣きますよー!」とのお答え。

ガッチリ握手をして別れ、コザックはホテルへと向かいました。

 

 

 

若きアスリート達のお陰で、とても貴重な楽しい経験ができました。

それと共に、あの時を思い出しました。

東日本大震災です。

両極端な事象ですが、あの時もコザックはとある繁華街にいて、見知らぬ方々と声を掛け合ったものです。

「野次馬根性」ならぬ「MC根性」とでもいうんですかね、ついつい周りに声を掛けたくなってしまいます。

でもそういう非常時だったり逆に一大イベント時には、多くの人がそうしていらっしゃるのではないでしょうか?

ヤマダ電機さん、すいません、ありがとうございました。

また近々来ますからぁー、スマホのアクセサリーか乾電池買いにー!

JUGEMテーマ:私たちだけのオリジナルウェディング

 | 1 / 95 PAGES | >>